20万分の2

自転車を押しながら坂を上っていると店の前に宅配便のトラックが止まっていました　不在で荷物を引き上げトラックに乗り込もうとしていた配達員さんに手を振ってお待ちなさいと呼び止める　配達員さんが手にしている荷物は普段見慣れたｺｰﾋｰ豆が入ってくる袋やダンボール箱とは違う形　目を細めてそれは何だぁと近づくと「爽やか搾り　新･一番搾り」と書かれた箱でした　応募していたことをすっかり忘れていたものが突然届くと非常に嬉しいもので20万分の2ですが当たった事を自慢したくなったというブログでした