床に落としてしまったテイクアウト用の紙コップ。
これを捨てずに1歳10ヶ月の娘と糸電話で遊んでみようと思いました。
紙コップの底に穴を開け糸を通しセロテープでとめる。
あっという間に出来上がりです。
次の日の朝、さっそく糸電話で遊ぼうと娘に見せました。
くいつきはよかったのですが糸電話としてではなく糸を首にかけたり
コップの上に乗ったりと違う遊び方で楽しんでいました。
まだ糸電話として遊ぶには早すぎたようです。
その後、わたしはいつも通り仕事に出かけます。
しかし、この後に「母と娘の紙コップバトル」が起きてしまいました。
娘はこの紙コップでお茶を飲みたいと言い出したのです。(正しい使い方)
しかし妻はセロテープで塞がれた穴からお茶が溢れるかもしれないのでダメだと言い聞かせます。
泣き出す娘。ほかのことに気を引かせ紛らわせようとする妻。
このやりとりが昼食をはさむこと約5時間つづいたらしいです。
しょうがなく二つの紙コップにお茶を注いでやると娘は大満足。
やっと手に入れたお茶。という感じで喜びながらコップを持ってどこかに行こうとしたその時、糸で繋がっていたもう一つのコップがお茶とともひっくり返ってしましました。
おもちゃには対象年齢があります。
糸電話で遊べそうになったらまた作ってあげよう。
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