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2010-08-17

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2010 in EZO

行ってみたかったRSRへ初参加してきました それともう一つのお初はJR急行はまなすでの移動 うわさ通りなかなか寝ることが出来ないかなりの強敵でした JRから車に乗り換え会場には午前8時30分に到着 荷物を運ぶには駐車場から会場入口ゲートまでの距離は近いほうがいいとアドバイスされ希望通り第一駐車場に車を停めることができました 開門時間は午前11時 ちょっと早く来過ぎたかなと思いながら1時間後に後ろを振り返るといつの間にかすごい人の数 先にいるという小さな優越感とテントサイトのいい場所取りのためにも早く来て正解でした                                                                                                                    





 前日までの台風が通り過ぎ当日は夏らしい青空が広がりました しかし雨による傷跡は会場の所々に沼を残し、一部テントサイトが使えない状態との情報   
スタッフによる復旧作業の努力でなんとか開催にたどりつけた感じです 並んでいる場所の一部もくるぶしあたりまで水に浸かってしまう状態もあったりと野外フェスにはどんな時にも対応できる道具を用意しておくべきと改めて実感 3日間過ごす為に何が必要なのかをいろいろと教えてもらい 悪天候の時の必須アイテムリストにあった長靴が早くも登場 ゴム最強 

炎天下にさらされながら待つこと2時間半念願の開門の時がやってきました リストバンドを付けてもらい、いよいよMyRSRの始まりです まずは想像しきれなかった会場の広さ、距離感を体に覚えさせることに苦労しました もう若くないので普段の歩くペースでは足に疲れが溜まってしまいます(w) 会場内の景色を憶えてくると大分不安なく行動できるようになりました 購入したテントサイトチケットは会場全体の一番奥にあるフォレストテントサイト 入場ゲートから荷物を運ぶその距離は約5キロメートル 重たい荷物は事前に会場内に宅急便で送った方がいいとのアドバイスを 初参加でしたがそんな的確なアドバイスのお蔭で大きな困難もなくテントを張り終わりおいしい1杯目のビールにありつけました ほんとに美味しくて最初のライブまでに3杯飲みました(w) 



1日目のMyタイムテーブルは


KAN - Char - スチャダラパー - オオハタハラダナガヅミ - THEATRE BROOK  






まずは妻の一番のお目当て KANちゃん 海賊か貴族かよく解らん衣装で登場 RSR名言その1 KAN:「普段着で申し訳ない」 





この後 LOVE PSYCHEDELICOを観る予定でしたが体力の関係でテントへ ボヘミアンガーデンでは栗コーダーカルテットが演奏中 心地よいメロディを聴きながらビール飲んでとうきび食べてガチャガチャ廻して 最高の夕日を眺めていざ13日後半へ


 Charのステージを途中で抜け出し、長田進の会場へ移動中サンダルを履いていたためクリスタルパレスへ辿りつけず長靴に履き替えるためテントへ戻る このロスタイムで長田進のライブを観るのは無理と判断 スチャのステージに移動 後で知ったことですがCharのステージに民生がゲスト出演 途中で移動しなければよかったと後悔する メインのSUNSTAGEは大きなモニターがあるので少し離れたところからでも十分楽しむことができます スチャの楽しいステージにはゲストが盛りだくさん 永積タカシ TOKYO NO.1 SOUL SET ロボ宙      






オードリー春日の格好で登場してきたピエール瀧



RSR名言その2 ピエール瀧:「おまえも五月人形にしてやろうかぁ」 役者としての仕事が忙しいピエール瀧 音楽の仕事は今年はこれで最後とのことでした  この後ボヘミアンガーデンでオオハタハラダナガヅミを RED STAR FIELDでシアターブルックを聴いて初日の13日のRSRは終了 







 2日目 テントの中が暑くて寝ていられず起床
必要ないと思われる荷物をまとめて朝の散歩がてらかなりの距離があると知りつつも駐車場へ運ぶ  
わたくしは矢沢永吉 妻はグループ魂と別行動でスタート 本日もサン-アース-クリパル近辺は沼状態 この泥がとにかく臭い 


2日目のMyタイムテーブルは

矢沢永吉-またまた必要ない荷物を運びながらTOKYO NO.1 SOUL SET&エレカシ-山下達郎-斉藤和義- CLUB KING TALK SHOW-EZOIST-EGO-WRAPPIN' AND THE GOSSIP OF JAXX-TAKKYU ISHINO-SCOOBIE DO 
 2日目 後悔したことはグループ魂に行けばよかったこと 山下達郎はスタンディングゾーンに行けばよかったこと EZOISTOを最初から最後までみればよかったこと 初日もそうでしたが途中で移動するとサプライズゲストを見逃したり 移動する前のステージのほうが楽しかったり 欲張りすぎはよくないということです 
 わたくしが2日間通して一番よかったと思うステージは山下達郎でした 

 RSR名言その3 山下達郎:「お暑うございます」 

歌・演奏の上手さはもちろんオーディエンスをひきつける術 この後演奏を控えている後輩達すべてに置かれたハードルの高さはとても厳しかったのではと思います 経験レベルの違い、ロックフェスの真剣勝負の部分を間近で目撃した感じです でも山下達郎の次に同じSUNSTAGEに立った斉藤和義は人気、実力が有るからか、そういう性格からなのかプレッシャーを感じさせず斉藤和義の空気を出していたのはすごい強さだと思いました すっかり日付も15日に替わり日の出まであと数時間となったころ私の体力は限界に近づいていました 原因は駐車場まで荷物を2往復運んだからです・・・SCOOBIE DOのステージを観終わったところでMyRSRを終了することにしました 疲れたでも楽しかった 来て本当によかったと思うイベントでした 


 

 








残念ながら会場で朝日を見ることは出来ませんでしたが帰り道 とても綺麗なあさやけが見れました またいつかRSRに戻って来たいと思います

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